白雪ふきん

古来より薄織物の産地として知られる奈良で、蚊帳のはぎれでふきんを作ったことがはじまりの「白雪ふきん」。長期にわたり雪のような白さを保つという商品の特性から「白雪ふきん」と名付けられています。

＜白雪ふきん＞綿の強度とレーヨンの柔らかさ、汚れ落ちの良さなどの素材の特性を活かしています。使い込むほどに柔らかくなり、ふわふわのさわり心地に。
＜白雪ふきん麻入り＞
綿よりも高級な素材である麻が入る事で、耐久性に優れています。
シャリ感があり、さらりとした手触りです。けばが立ちにくいので、ガラスや漆器などを拭くのに適しています。

どちらにも使用されているレーヨンは木材パルプを原料とし、生分解され自然に還る循環型の再生繊維です。吸湿・放湿性に優れており、ニオイが付きにくいのも特長です。