[幅137cm] MINO ファブリックソファ 2人掛け

飛騨高山の職人が作る家具シリーズ「MINO(ミノ)」の“ソファ2人掛け”です。MINOは木の温もりを存分に感じることができる家具シリーズです。
こちらの商品は受注生産品のため、ご注文からお届けまでに約30日～45日かかります。

MINOは岐阜県高山市で作る家具シリーズです。
「使うほどに馴染み、暮らしの一部になるようなノスタルジックファニチャー」をコンセプトに、 飛騨高山の熟練の職人の手によって作り上げられています。MINOはクギなどを使わず、日本古来の「ほぞ組」という工法で作られています。 ほぞ組みは、接合部分に強度を出すことができ、耐久性が増します。

MINOは強度を増すために「くさび」を用いた「割りくさびほぞ」という工法も用いています。くさびにはブラックウォールナットを使用しています。 ブラックウォールナットは「ほぞ」の強度を増すと同時に、デザイン上のワンポイントにもなっています。

材には国産のくるみ材を使用。くるみ材に、古くから日本の建築物で使われてきた塗料として知られる 「柿渋塗料」を施すことで人に優しい家具となりました。その風合いは、月日を重ねるごとに変化し、独特の味として長くお楽しみいただけます。

MINOソファは、角が取れた優しいフォルムが特徴です。ゆるやかなカーブを描くアームは、くつろいだ姿勢でも肘を掛けやすくなっています。

背面はスポークがアクセントになっており、壁付けしない状態でも木の質感を楽しめます。

幅は約137cmとコンパクト。限られたスペースにも置きやすいサイズ感も魅力です。

座面は、伸縮性と強度に優れたメッシュ素材を採用。クッションはへたりの少ないウレタンを使用しています。コンパクトながらもしっかりくつろぐことができるのもMINOソファの特徴です。

ファブリックはノスタルジックな色合いの4色から選べます。
こちらのページで使用しているソファの色は全て「AI」です。

木部分のくるみ材と柿渋塗料の組み合わせは、使い込むほどに表情を変化させます。 「使うほどに馴染み暮らしの一部になる」コンセプト通り、唯一無二の経年変化が生まれます。 自分だけの家具に育っていく過程も楽しめる家具です。

日本古来の製法を取り入れることによって、木の温もり感を最大限に引き出されたMINOシリーズは、ぜひシリーズでお使いいただきたい家具です。
ダイニングテーブルやチェアなどをご用意しております。

MINO ファブリックソファ(2人掛け) はこだわりが詰まっているので受注してから丁寧に作っています。そのため、納品まで約30日～45日かかります。 ご注文前に必ず「配送について」タブをご一読ください。