最近、雑誌やショップの店頭でも、
またまた民藝特集や手仕事アイテムを目にすることが増えたと感じます。
ブーム再来⁈となるとそれはそれで嫌だな…
なんて天の邪鬼なところが浮き彫りになるのですが、かく言う私自身も、
5月の「クラフトフェア松本」やその後のイベントなどで
民藝と手仕事熱が再燃したのは紛れも無い事実でして…
(松本の旅の様子はこちらから)
では、この3、4ヶ月でゲットした
手仕事アイテムの一部をご紹介します。
ここ最近買ったアイテムは割と渋めのものがメインです。
李朝風の作風の鉢物はもう一つ買っておけば…と後悔…
柿渋染の鍋敷き、漆の銘々皿。
宮崎県、高千穂で作られたお正月飾りの一つ。
後継者が少なく編める人はわずかだそうです。
飛びカンナの技法が有名な小石原でガラス作りを手がける作家さんの小鉢は
イベントで見つけたものですが、これはサイズ感もよく、とても使いやすい!
これも枚数、もっと欲しかったな…
最後に、この秋からDOUBLEDAYでもお取り扱いを
始めさせていただいた清水焼「トキノハ」さんの作品。
ブルーの釉薬と濃い釉薬の重なりの部分のもつ雰囲気が
オブジェ的表情です。
「トキノハ」さんのアイテムは、
NU茶屋町プラス店とアミュプラザ博多店の限定で
取り扱っております。
定番の鉢物をDOUBLEDAYオリジナルでお願いし、
特別に配合した土で焼いていただきました。
…と、器を中心に、手仕事に目がない私。
器だけじゃなくて、布やカゴも例外でないので、
これがまた、タチが悪いんですよね…(笑)