5月の最終週の土日は「クラフトフェア松本」の開催日。
兼ねてよりとても気になっていましたが、
なかなか行く機会のなかった信州松本へ、念願叶って行って参りました。
そう!念願の「クラフトフェア松本」にとても心弾んだ私は、
いつものことながら舞い上がり、会場では物探しにまっしぐらでして…
写真を一枚も撮っておらず…。
〔人が多過ぎて写真どころではなかったというものありますが〕
戦利品に関しては後日ご紹介するとして。
泊まったホテルのオーナーが集めたという、
素晴らしい民藝品はしっかりカメラに収めてきました。
最近リオープンしたホテルのロビーには
民藝品をより際立たせる内装が施されています。
民藝家具の応接のコーヒーテーブルには、
あけびカゴに雑誌「民藝」が。うん!さすが!
バーナード・リーチや濱田庄司の作風に影響を受けたと思われる
大胆且つ繊細な絵付けや技法のアイテムが並んでいました。
やっぱり、伝わり続ける手仕事は、本当にいいものです。
信州松本に訪れたのに、なんとお蕎麦も逃すほどのタイムスケジュールで
瞬く間に終わった今回のクラフト巡り旅行のシメは、
バタバタとお土産を買って乗り込んだ「特急しなの」の中での駅弁。
プチワインも添えて大変おいしくいただきました!
もちろん、この後は電車で爆睡‼でしたが…(笑)
ゲットした手仕事の数々のご紹介、お楽しみに。