今年のアウターはちょっと違ったものが欲しい気分

日中も涼しい日が増えてきましたね。
皆さま、今年のアウターはお決まりでしょうか?

個人的に今年は
定番でシンプルなものというよりは
少しデザイン性のあるものや
素材感のあるものが欲しい気分。

定番コートは持っていて
少し気分を変えたいという方に
特におすすめのアウターをご紹介します。

最初にご紹介するのは、
チェック柄の色の組み合わせが可愛い
「john branigan(ジョンブラニガン)」のガウンコート。

とにかく色が可愛い一着。展示会で見た瞬間一目惚れでした。

john braniganはアイルランドでも有名な
糸織りの町、ドロヘダにある
上質なツイード素材を使用しており、
1989年設立のアイリッシュツイードや
ニットの老舗ファクトリーです。
風合いのある独自の編み方と、
フォークロアな雰囲気が魅力。

伝統的なアイルランドのイメージを守りながら、
色やデザインに
トレンド感を盛り込んだアイテムが
人気のブランドです。

チェック柄ですが、ガウン型なので
きれいめなワンピースと合わせても良いですし、
カジュアルにデニムと合わせても相性抜群です。

次にご紹介するのは
「bon vieux temps(ボン・ヴュー・タン)」の
チェックチェスターコート。

ツイードのチェックがシックで
ON/OFF両方に合わせやすい一着。
他では見ない生地感で
人と被りたくないという方にもおすすめ。

リバーシブルではないですが
裏の柄も可愛いので
袖を折り返して柄を見せても素敵です。

次にご紹介するのは
「LONDON TRADITION(ロンドントラディショナル)」の
変形ダッフルコート。

ダッフル好きで、
定番の形は持っているけど
という方には本当におすすめです。
今年また再燃してきたロングブーツとの合わせも◎。

LONDON TRADITIONは、
老舗衣料品メーカー出身のロブ・ハドソン氏と
マームン・チョードリー氏によって2000年に設立。

ロンドン郊外に工場を持ち、
熟練の職人たちと共に英国ブランドらしく
「Made in England」にこだわる
世界最高峰のファクトリーブランドです。

ベーシックでありながら
モダンで洗練されたシルエットの
ダッフルコートなど
イギリスの伝統的な製品を生産。

クオリティ、デザイン性、
着心地の良さで
世界中から高い評価を得ています。

最後にご紹介するのは
度々好きなブランドの一つとしてご紹介する
「LUVOURDAYS(ラブアワーデイズ)」の
ガウンジャケット。
こちらも展示会で見た瞬間一目ぼれ。

オリジナルで作られたブランケットを
リラックス感あるガウン型に。
ベルトは取り外した際にベルトループに
収納できる仕様になっており
細部までこだわった一着。

とても軽く暖かいので、
インナー次第で着る期間も長く
この秋冬活躍しそうです。

最近コーディネートがマンネリ気味、
という方には特におすすめです。

ぜひ、お気に入りの一着を見つけてみてくださいね。