もう9月も終わろうとしておりますが、
中々涼しくなってくれない、
もう暑いのは本当に飽き飽きですよね。
いい加減ニットやジャケットを着たい気分ですが、
まだリアルに取り入れるのは
難しいとお悩みの方には、
小物から秋を取り入れるのがおすすめです。
今回は、おすすめストール、小物類をご紹介します。
まず初めに「tie/タイ」さんに別注でお願いした
昨年も大人気だったストールとシルクのスカーフを
ご紹介します。
ストールは大判の正方形で
ウール素材と柄のビスコース素材のコンビ。
パッチワーク・ドット・バンダナ・チェックと
4柄ございます。
端はフリンジ仕様になっており、
グルっと巻くだけでサマになります。
ぶ厚すぎないので朝晩涼しくなってきた
これからの時期に重宝します。
スカーフはシルク素材でほどよい光沢感があり、
アレンジしやすい大きさです。
首に巻いてもよし、バッグや頭に巻いてもよしと
色々活躍しそうです。
どの柄もバイヤーおすすめですが、
個人的にお気に入りはグリーンのバンダナ柄です。
ボーダーを着ていてもガラガラせず、
さりげなくポイントになるところがおすすめです。
次にご紹介するのは、インドの職人さんの手仕事がひかる
ストールシリーズです。
インドのバラナシというガンジス川近くで生産。
この「バラナシ」という地域が
ウール自体きれいな産地で刺繍も得意なようです。
刺繍を施したふんわり柔らかいウールストールや、
光沢感が上品なストールなどご用意しております。
次にご紹介するストールは2009年、
リズ・ギトンとマティルド・ボンの2人のクリエーターが
北フランスの街 サン・ヴァレリー・シュール・ソンムで
「INOUI TOOSH」の名で立ち上げた
ストールブランドです。
2021年、ブランドネームを
「INOUI Editions(イヌイエディションズ)」に変更し、
新たにスタートしました。
ストールのデッサンはまるで絵画のようであり、
それぞれにストーリーがあります。
フランス北部のソンムの海沿いに構えた
アトリエから臨むソンム湾の美しい風景、空気、色調が
ブランドの個性と想像力の源となり、
エキゾチックでありながらフランスのエレガンスさを
併せ持つ空想的なデザインを生み出しています。
ダブルデイではここ数年、
毎シーズン柄を変えて展開させてしておりますが
ファンの方も多く、
毎回柄をどれにしようか悩まれるお客様続出です。
最後にご紹介するのは、
2023SSお取り扱いスタートした
「beej/ビージ」のバッグです。
ヒンドゥー語で<種>という意味。
種から芽吹き、花が咲き、見た人の気持ちが温まるように
お届けするものを通して感謝や笑顔を循環していきたい。
そんな思いを込めて、インドの生産者さんたちが
ひとつひとつ丁寧に作るテキスタイルやハンドクラフトを
身近に持っていただけるかたちにして
お届けしているブランドです。
春夏もあっという間に完売し、
秋冬も早速人気で私もどれにしようか迷っている間に
なくなってしまいそうでハラハラしております。
元々ファブリックアイテムで
ラグなど生産されている背景があり
打ち込み仕様で柄が表現されているところが、
立体的でかわいいです。
今回ご紹介したアイテムは、
特に素材感を直接手に取って見ていただきたい
アイテムばかりです。
半袖のカットソーに今回ご紹介したアイテムを
合わせることでお持ちのものがアップデートされます。
ぜひ、気分を変えて秋のコーディネート楽しみましょう。
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