インテリア雑誌やSNSなどを見ていると
パッと目を引く赤いラグ。
憧れはあるけど、
主張がある色なだけに
選ぶのに少し勇気がいりませんか?
一部店舗で取り扱いのある「KIRMAN」は、
深みのある赤色なので、
インテリアにもなじみやすく
取り入れやすいお色目です。
ビンテージラグのような柄や、
かすれなどを機械織で再現されています。
本物のビンテージラグは、高価なものが多く、
私はなかなか手が出ないのですが
こちらは、手ごろで取り入れやすいのも魅力です。
織り方はウィルトン織。
土足文化のヨーロッパで生まれたとされる
ウィルトン織りは、
耐久性に優れているのが特徴です。
また、毛足がびっしりと詰まっているので
そのままゴロンと寝転がっても心地よい肌触りです。
サイズ感は133×195cm、
約1.5畳サイズでソファ前におすすめです。
鉄脚などのインダストリアルな家具との相性がよく、
ダブルデイオリジナルの
NOMADOソファにもぴったりです。
また、昨年に続き今年も入荷する
「ALANAY」も落ち着いたトーンの赤いラグです。
KIRMANよりも暗めの赤色で、
ビンテージ家具やセヌフォスツールのような
アフリカの民芸アイテムと合わせても相性がよく
空間をかっこよく演出してくれます。
ホットカーペット、床暖房にも対応しており、
これからの季節にも気兼ねなく使えるのはうれしいですね。
秋に向けてのお部屋の模様替えの際に、
ぜひ「赤いラグ」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
▼KIRMANラグ
https://www.onlineshop.doubleday.jp/dd/shop/goods/
index.html?ggcd=d55-0321-a
▼NOMADOソファ
https://www.onlineshop.doubleday.jp/dd/shop/goods/
index.html?ggcd=d51-0289-a