◆KLASI COLLEGE×DOUBLEDAY-Vol.22


2025年が明けたと思ったら
あっという間に1月も半ばをすぎましたね。
まだまだ寒い日が続きますが
「新生活」に向けての準備を始める方も
増えてくるのではないでしょうか?


今回は、新生活に買い替えの多い
ダイニングテーブルの搬入事例を
ご紹介したいと思います。


ダイニングテーブルの選ぶポイントとしては

・サイズは家族や使う人の人数と
置くスペースの2つの視点、ダイニング周りの
生活導線を考えてイメージ

・1人あたりのスペースは幅60㎝、奥行40㎝を目安

・どこにでも合わせやすいのは長方形
パーソナルスペースを確保しやすいのは円形

・いろんなシチュエーションで
サイズを変えたい場合はエクステンションテーブル

などを考慮して
サイズと形を決めて
その次に素材や色目など…。
結構考えるところ多いですよね。


<ベーシックな長方形のテーブル>

4人がけならだいたい幅135~150㎝前後が
スタンダードなサイズ感です。
どちらの画像も同じ幅の135cmですが
角が丸いか四角いかでまた印象も変わりますね。


合わせるチェアのデザインで印象もかわります。



長く愛されているアンティークの
G-PLANのラウンドテーブル。


円形は、隣の人を気にせず使えるのが
良いところですが
奥行が広いので
置く場所によっては圧迫感が出ることもあり
スペースには注意です。

ゆったりと団らんできるので
複数でテーブルを使う機会が多い方には
おすすめです。


こちらは天板の下の中板を出して
伸長もできるので
広げると、かなりスペースに余裕が出ます。
やはり、同じG-PLANの円形のチェアと
合わせると統一感が出ます。



近年人気のあるデザインの伸長式のテーブル。


こちらは、下の天板が簡単に引き出せて
伸ばせられるので
とても使いやすいです。

お客様が来た時はもちろん
お鍋の時などに具材を置くスペースにしたり
お子様のお勉強やリモートワークなどで使う時も
スペースを分けて使うことができます。

同素材のチェアを合わせると
より、素材感の良さが空間に広がります。

みなさまのライフスタイルに合わせた
居心地のよいデーブルを見つけてください。