2025迎春におすすめの器や小物


早いもので、今年も残すところ
後1ヶ月と少しになりました。
ダブルデイ各店にも、お正月を迎えるための
器や小物が入荷しています。

おせちなどお正月らしい料理を作ったら
盛り付けや演出もこだわりたいですね。

そんな時に
おすすめのアイテムをご紹介いたします。


こちらは、美濃焼の窯元 文山窯で作られており
薄くて軽いのが特徴です。

はじめて持った時は、びっくりする軽さで
さらに電子レンジ
食洗機対応と使い勝手の良さも魅力。

こちらは、30年前の器を
現代版にリバイバルされたもの。

15年ほど生産されることなく
型の廃棄も検討されましたが
これをどのように現代版にしていくか
1年試行錯誤しながら
数年前に再度商品化されました。

ここまで薄く、同じような原型を作れる
原型師が今はもうおらず
とても薄い器なので
泥土の成型、乾燥や釉薬の配合や、焼き具合など
難しい点も多く
ほかでは作ることができない器だそうです。

今回、7寸の黒だけ
焼き上がった時に縁が切れる不良が
ほとんどの器で発生し
少し濃い黒色の釉薬に変更になりました。
「本当に作るのが難しい器なんだな」
というのを感じさせられました。


こちらは、古伊万里焼の昔の器を
オマージュして作られた華やかな器たち。

筆で描かれているところと
転写シートで柄を貼り付けているところがあり
1点1点とても手の込んだ器です。


こちらは、伝統的な越前漆器の
塗りの技術をいかして作られたお盆と高台。
器をグッと引き立てる
ハレの日にぴったりのおぼんと
高さを出して立体感のある盛り付けで
華やかさを演出する高台です。



こちらは、共に縁起の良い鳥として知られている
カワセミとスズメがモチーフの醬油差しです。


見た目のかわいさだけでなく
熟練の職人の技術により
注ぎ口が液だれしない形状になっています。


どれも、迎春の食卓をより良いものに演出してくれ
さらに迎春以外の季節にも
年間通して使えるものばかり。

「おもてなし」にも「普段使い」にも
使っていただけます。
ほかにも「祝い箸」や「ランチョンマット」
「硝子の鏡餅」「お重」など
たくさんの商品をラインアップしていますので
ぜひぜひお店でご覧になってくださいね。