11月に入り、街にはクリスマスアイテムが並びだし
ようやく冬の訪れを感じるようになりました。
今年も残すところ、2か月を切っているなんて
本当に1年が過ぎるのは早いなと思います。
季節ごとにイベントはありますが
ハロウィンにクリスマス、お正月と続く
この時期はいつもに増して
お部屋のインテリアも頻繁に変えたい時期ですね。
今回は、
先日アンティークのコンテナが入ってきたので
ダブルデイでも長く愛されている
イギリスのG-PLANとERCOLのコーディネート例を
改めてご紹介したいと思います。
まずは、G-PLANの中でも圧倒的に人気の
ラウンドテーブルとラウンド座面のチェアのセット。
円形のテーブルの良さは
パーソナルスペースが確保できるので
ゆったりと座れます。
テーブルは、伸張できるので
天板を広げると6~8人座れるのも魅力です。
通常のテーブルよりも幅が広くなるので
スペースの確保が必要ですが
こちらのお家はゆったりとした正方形の
ダイニングスペースだったため
デザインの良さがわかるように
設置できました。
同じお家のリビングにも同じくG-PLANの
円形のガラストップの
コーヒーテーブルを置きました。
脚のデザインに特徴があり、ガラスの天板から
そのデザインが見えるのが良さでもあります。
チークの落ち着いた色合いと
G-PALNのもつ雰囲気に合わせた
赤いラグを敷いてコーディネートしました。
赤いラグは今からの時期
雰囲気が出て良いですね。
続いてERCOLのチェア。
ERCOLはチェアのデザインの
バリエーションが豊富なので
ダイニングテーブルにデザイン違いで合わせたり
1脚をデスクに合わせたり
インテリアのアクセントとして置いたり
色んな場所で存在感を出してくれるので
KLASI COLLEGEのショールームや
美想空間のコンセプトハウスにも
よく登場しています。
こちらはショールームで6人掛けの
大きめのダイニングテーブルに
2脚ずつ合わせて置いていた時の写真。
それぞれのデザインがテーブル越しに
見えるのが良いですね。
現代のテーブルに合わせても違和感がなく
かつ、経年した素材感を感じるチェアを置くことで
落ち着いた雰囲気にしてくれるのが
アンティーク家具の良さでもあります。
コンセプトハウスで現代のテーブルに
合わせた写真。
ちなみに今年のクリスマスのポスターなどに
使われているこちらのサイドボードと
ラックもERCOLのもの。
北欧のクリスマスマーケットのような
雰囲気ですよね。
お部屋のどこかにぜひ
アンティーク家具を取り入れてみてください!