土の風合い感じる、現代の暮らしにマッチした信楽焼



信楽焼といえば、長い歴史があり
職人の高い技術が有名ですが
そんな伝統的な技術を活かしながら
今の暮らしにマッチした器を作っている
窯元のブランド「CONTENTS(コンテンツ)」を
ご紹介します。

半年ほど前に工房にうかがい
数え切れないアイテム・釉薬の中から
ダブルデイ用に選定し
多数の器を作っていただきました。



元々、陶芸家をされていたデザイナーさんが
1点1点見本を作り、型を作られ
それを職人さんの高い技術で量産されています。

モダンだったり、シルエットが綺麗だったり
使いやすい形状のシンプルなデザインが
どれもとても良いなと思います。


量産と言っても、実際は手仕事ばかりなので
窯元で作られているとはいっても
作家さんの器と変わらないクオリティで
手に取りやすい価格が魅力です。



こちらは、デザイナーさんのデスク周り。
アメリカの車やバイク
ロックがお好きなファンキーという言葉が
ぴったりのデザイナーさんです。



工房の横には、ショールームもあるので
CONTENTS(コンテンツ)の
世界観を感じることが出来ます。



和食器ですが
洋食にも使えるデザインの器が多く
普段使いに最適です。

特に、切立皿(リムのあるフラットなプレート)は
一見使いにくいのかなと思っていたのですが
私も実際に使用してみて
小さいサイズはケーキやフルーツをのせたり
大きいサイズはワンプレートランチに使用したり
とても使いやすいので、びっくりしました。


数枚なら、重ねて収納もでき
欠けたりすることもなく丈夫です。
(電子レンジ・食洗機も使用可能)

新しい信楽焼の可能性を
ぜひぜひ感じてみてくださいね。