食卓を彩る“若狭塗箸”


毎日使うものだからこそ
こだわりのお箸を選びませんか??

器にはこだわるけれど、箸は後回し…
という事もあると思いますが
良いもの、こだわりのものを選べば
食事の時間がより上質なものになります。

福井県の伝統工芸のひとつに
若狭塗箸があり
生産地の若狭小浜地区では
約400年前からお箸づくりに向き合っています。

職人の手によって、一膳一膳丁寧に作られた箸。
木や竹を削り出しそこから下塗り
上塗り、絵柄を描いたり
滑り止め加工をしたり
多くの工程を経て、お箸になります。

そんな若狭塗箸より、おすすめをご紹介します。




見るだけでワクワクするデザインで
ぐっと目を引く色味と軽くて
持ちやすいのがポイント!



これらの箸をつくるスタイル・オブ・ジャパンは
若狭塗箸の企画や製造をし
輸入木材になるべく頼らない
福井県産の純国産の杉を使用した
箸作りに力を入れています。



こちら
老舗の箸メーカー
カワイのKURABI(クラビ)箸。
“暮らしの美”から名付けられ
職人の伝統技術を用いながら
今の暮らしにマッチした人気の箸です。



和食器の釉薬の色から
持ち手部分の色作られており
器と相性が良く、上部は「彫り」が刻まれており
自然な凹凸が手に馴染みます。


私は、今KURABIの箸を使っていまして
釉薬のような綺麗な色を見ているだけで
食事が美味しく感じ
箸って大事だなと思っていました。

持ちやすく、長く使っても
色が剥げたり全くしないので
とてもおすすめです。



他にも、竹製の細い箸や
八角形の軽くて持ちやすい箸など
様々なバリエーションの箸があるので
お気に入りの一つを選んでくださいね。