やっと春らしく心地良い季節になってきました。
信楽で作陶されている
古谷 浩一さんの器は
素朴であたたかみのある
「粉引(こびき)」の白が特徴で
どんな料理をも引き立ててくれ
これからの季節におすすめです。
通常、一度の本焼きを
古谷さんは二度焼きされています。
それにより、丈夫で強度のある粉引を
作られています。


今回、初めて導入するのが呉須のラインが描かれた爽やかな器たち。

シンプルな粉引の器に
手描きで描かれ良いアクセントに。
楕円リムプレートは
ダブルデイ用にラインを描いていただきました。

春の花にぴったりのピッチャーや
人気のりんご鉢もございます。

古谷さんの代表作となった「りんご鉢」。

手に取った時に
ホッとできる器作りを心がけておられ
やわらかな曲線が特徴です。


「暮らしに寄り添う」をコンセプトに
作陶されており
今のライフスタイルにマッチした
シンプルで普段使いできる器ばかりです。

ぜひぜひ、暮らしを豊かにしてくれる器を
探してみてくださいね。