へリンボーン天板のダイニングテーブル

開きにしたニシン(herring)の骨(bone)の
形状に似ている事から
ヘリンボーンと言われる模様の1種。
服の生地などで多くみなれますが
数年前から住宅建材(主に床材)で
使われるようになっています。

私個人的には、床全部がこの柄では
目がチカチカしそうなので好みではありませんが
廊下やフローリングの一部に使われている分には
良いと思っています。

今回紹介するのは、ダブルデイオリジナルの
ヘリンボーン柄に無垢材をはめ込んだ天板が特徴
「ナンシーテーブル」です。

国産メーカーで製作いただいているテーブルで、
材料は国産の「水楢」を使用している
わりに良心的な価格に設定しています。

国産の材木を使用するという事は
日本の気候に合わせて育った木材=
製品になった後も日本の気候に適したテーブルになる・・・
簡単に言うとこういったメリットがあります。

木材については色々語りたいですが・・・追々にします。

合わせている椅子は、春夏を意識して
軽めに見える様に華奢なデザインにしています。

テーブル自体が「ごつい印象」があるのですが
こういった華奢なデザインでも相性良いです。

また、鉄素材で脚部が交差したデザインで
折り畳めるタイプはベルギーで買い付けしたビンテージ物
こういったインダストリルデザインの椅子との相性が良いのが
バイヤーとしてのおすすめポイントです。

新生活に向けて、テーブルをお探しの方は
一度ダブルデイの店舗に見に来てください。