色んなシーンで活躍するデンマークの家具たち

1960~1970年代のデンマーク家具はチーク材の落ち着いた雰囲気と
シンプルながらも細部にこだわったディテールと
美しいフォルムが特徴で機能性にも優れたものが多いです。

その中でも程よいサイズ感で色んなシーンで活躍する
ミニチェストとサイドテーブルをご紹介します。

まず、4段ミニチェスト。

長めに伸びた脚と半円形の持ち手がとても印象的です。
脚があることで、空間ができ圧迫感なく置いていただけます。

ソファーサイドに置いて、
ゆっくりと過ごしたい時にお茶や雑誌などを置いたり、
引き出しには小物なども収納できます。

幅が広めなので、フラワーベースやオブジェなども飾れます。

次はサイドテーブル。

こちらもシンプルですが、
サイドから見た丸い脚と全体のフォルムが絶妙なバランスです。

玄関に置くと、程よい存在感でお家全体の雰囲気を作ってくれます。
季節に合わせてディスプレイを変えるとまた印象が変わりますよ。

大きすぎず、小さすぎないサイズ感でありながら
1つ置くだけで存在感がある。

デンマーク家具は、その時の生活スタイルに
合わせて長く使っていただけます。