蒸し暑い季節に、食欲がなくても食べられる蕎麦やそうめん。
冷たくてのどごしが良く、ささっと食べられますね。
そこで欠かせないのが、蕎麦猪口。
めんつゆを入れるのにちょうど良い、小さめの器ですが
それだけではなく、冷茶やコーヒー、フルーツを入れたり
ヨーグルトやアイスクリーム、茶碗蒸しのカップにしたりと
季節問わずいろんな使い道があります。
ダブルデイでは様々な産地、柄の蕎麦猪口を多数取り揃えた
「蕎麦猪口展」を開催しますので、こちらで一部ご紹介します。
まずは、波佐見で作られたこちら。
色が綺麗で、柄も素敵です。
艶やかな表情が夏にぴったりで
テーブルに置いているだけで、パッとまわりが明るくなるような
こちらの蕎麦猪口たち、おもてなしにもおすすめです。
続いて、九谷青窯のこちら。
全部揃えたくなるぐらいの魅力的な絵柄で
見とれてしまうかわいさです。
少し大きめなので、小鉢やデザートカップとしても。
実は、底面にも絵付けがされていて
最後に幸せな気持ちになりますね。
最後に、益子焼のこちら。
民芸のぬくもりがあり、コーヒーもおいしく感じます。
特にツートンカラーの方は益子焼ならではの色味と
持ちやすいサイズ感と軽さで、とても使いやすいです。
普段、食べなれたものでも、蕎麦猪口に入れると特別感が出たり
食卓の雰囲気が変わったり。
ぜひ、お気に入りの蕎麦猪口を探してみてくださいね。