今年も残すところ、あと一週間。
暖冬と言われていますが
いよいよ冬本番……やっぱり寒いです。
あたたかいお部屋でビール片手に
お鍋をつつきたくなりますね。
2019年、最後のアンティーク家具の
ご紹介は、ERCOLのドロップリーフテーブルです。
ダブルデイではお馴染みのブランド「ERCOL」。
「曲げ木」の技術によって作られた、
チェアが有名なのは言わずもがな、
テーブルも合わせてとても人気があります。
数あるERCOLのテーブルの中でも
入荷するたび、予約殺到するドロップリーフテーブル。
1960年代後半から1980年代初めにかけて
多く造られ販売されてきました。
日本の住居スペースにも合わせやすいサイズ感と
シンプルなデザインに備わった無駄のない
機能性が人気たる所以です。
片側を上げて壁面に寄せれば
3~4人用のカフェテーブルに。
両側を上げて部屋の真ん中に置けば、
4~6人用のダイニングテーブルになります。
ドロップリーフテーブルはさまざまなシーンで
多用途に合わせることができ、
繊細な見た目ながら、丈夫な構造です。
ぜひ、ご自宅のお部屋にいかがでしょうか。