ジメジメした日が続きますね…
梅雨が明ければ本格的な夏到来!!
夏に食べたくなるものと言えば
冷たいものを想像しがちですが
暑いからこそカレーを食べて暑い夏を乗り切りましょう!
ということで…カレーにぴったりな器をご紹介。
まず、三重県で作陶されている濱口公佑さんの器。
今回の「カレーのための器展」で初めてお取り扱いさせていただく作家さんです。
カレーにぴったりなオーバル型に鮮やかな色合いが素敵な器。
薄くて軽いのも普段使いにぴったりでおすすめポイント!
次に、新潟の燕市で作られているステンレスのカレー皿。
カレーのためだけに作られた器は、ステンレスの表面を
ダメージ加工した上に、更に黒染めすることで使い古した風合いを出しています。
レトロな喫茶店で使われていそうなカレー皿で
ノスタルジックな食卓を演出してみては??
同じ加工が施されたスプーンもありますよ。
次に、お店のポスターでカレーを盛り付けている
縁のフリルが素敵な波佐見焼の器。
器全体はシンプルなホワイトとグレーなので、カレーが映えます。
大きめの8寸皿なので、カレー以外にもパスタやワンプレートなど
いろいろ使えるのも嬉しいポイント。
▼フリル8寸皿の詳細はコチラ
最後に、岐阜県土岐市で作られている美濃焼の器。
三彩という多色の釉薬をかけ分ける技法を使った大皿は
中央部分にカレーを盛り付ければ、縁まわりの模様がお料理を引き立ててくれます。
1点1点、釉薬の流れ方やかすれ具合が異なるので
お好きな柄を選ぶのも楽しいかもしれませんね。
▼正陶苑 三彩流し大皿の詳細はコチラ
暑くなるとお料理をするのが億劫になってしまいますが
カレーだと簡単なので暑い夏も乗り切れちゃいますね。
※「カレーのための器展」は店舗によって開催時期が異なります。
▼カレーと器、さらに詳しく!