2018年も残り1ヶ月ですね・・・
師走になるとお正月の準備をされる方も
多いのではないでしょうか?
今回はお正月にぴったりのアイテムをご紹介します。
最初にご紹介するのは、
ワンプレートとしておせち料理を盛り付けたり、
おせち料理の取り皿としておすすめの食器です。
4色展開のプレート・カップは
ダブルデイでも人気の窯元、
作山窯のAsamonシリーズです。
プレート・カップ共に
古典柄の麻の葉がデザインされた食器で
麻の葉の柄には『子供の健やかな成長の願い』や
『魔除け』の意味があり、
お子様のお食い初めなどの食器にも適しています。
もう1つの椿柄の食器は、
波佐見の窯元さんが1点1点手描きで描いて下さった
ダブルデイオリジナルの食器です。
椿は1年中、葉が青い木のことから
常盤木と呼ばれ、古来、縁起の良いものとされています。
1点1点絵柄の表情が違っているので
じっくり選ぶ楽しみがあります。
次にご紹介するのは、
先程ご紹介した食器と一緒にお使いいただきたい
錫製の酒器・箸置きです。
錫はイオン効果が高く、
水を浄化し飲み物をまろやかにすると言われています。
古くから『錫の器に入れた水は腐らない』・
『お酒の雑味が抜けて美味しくなる』などと言われ、
酒器や茶器などに使われている素材です。
また、熱伝導率が高いので、
片口を1~2分程冷蔵庫に入れておくと、
飲み物が良く冷えて美味しくいただけます。
おめでたい席以外に、夏にも使えるアイテムです。
箸置きは水引の結びをモチーフにした
おめでたい箸置きのセットで、
木箱入りなのでギフトとしてもおすすめです。
錫は取扱いしにくい印象をお持ちの方も多いようですが、
台所用洗剤(中性)で他の食器同様洗っい、
水気を拭き取って収納すればよいので
お手入れは難しくありません。
(※但し、使用前に商品に付いている
注意書きをお読みください。)
最後にご紹介するのは
食器を揃えるのはちょっと・・・という方に
少しでもお正月気分を味わって頂ける干支の置物です。
2019年の干支『亥』の置物は
大・中・小とサイズ感があり、
可愛らしい表情が何ともいえないアイテムです。
玄関先や鏡餅の横など、
ちょこっと置いておくだけでも
お正月らしさを感じることができます。
お部屋や食卓を、お正月ならではの飾り付けにして
新しい年の始まりを晴れやかに迎えませんか?