『和を楽しむ』

新年明けましておめでとうございます。 皆様、お正月はどの様に過ごされましたか? 田舎へ帰省されたり、初詣に出かけたり、 おせち料理に舌鼓したりと、お正月にしかできない 特別な事が沢山ありますね。 我が家では南天を水差しして正月気分を盛り上げました。 南天は「難を転ずる」ことから「難を転じて福となす」といわれ、 縁起物のようです。 その一方、常に満腹状態のお正月を過ごしたのですが、 毎年余ってしまうお餅を少しでも美味しく食べようと ダブルデイでも定番の「九十金網のセラミック焼網」を使って お餅を焼いてみました。 大阪府東大阪で作られているこの網焼きは、 セラミックがもたらす遠赤外線効果で コンロの火が炭火焼のようになり 表面は香ばしくカリカリ、中はふっくらモチモチのお餅に。 満腹でもついつい食べてしまう焼き上がりでした・・・。 「大」と「小」の2サイズの展開ですが、写真は小サイズ。 お餅であれば4個程度、食パンだと1枚がちょうど収まるほどのサイズです。 焼きあがったお餅をどの器に入れようか迷いますが・・・ 今回は、石川県加賀市にある九谷青窯の 「色絵花つなぎ」の器を選んで、お雑煮として美味しくいただきました。 口当たりがよく、見ているだけで華やかな気持ちになる器です。 新年は不思議と「和」を取り入れたくなります。 ダブルデイでは、日本各地の窯元の和食器や、 暮らしに役立つ道具を豊富に取り揃えております。 それでは、本年もDay’s仲間とともに皆様に わくわく楽しんでいただける情報をお送りしたいと思います。 どうぞ宜しくお願いします。