『イギリス アンティーク家具 買い付け出張レポ』

先日、アンティーク家具の買い付けに イギリスへ行ってきました。 昨今、海外では様々な事件や事故があり 緊張感をもって臨んだ出張。 イギリスまでヘルシンキ経由で10時間以上の長旅です。 家具の買い付けは郊外都市を訪問するため、列車での国内移動は必須。     ヨーロッパではペットも普通に歩いて乗車しています。 車窓からはのどかな田園風景が続き、いつの間にか緊張も解け、 アンティーク家具のハンティングモードに。 今回も朝から晩まで時間の許す限り買い付けです。 ダブルデイでも人気のG-Plan(ジープラン)を中心に McIntosh(マッキントッシュ)のサイドボードなど 日本でも人気の高いアイテムが見つかりました。     G-Planの長方形天板に2本脚仕様のダイニングテーブル。 レアアイテムです! 他にもFresco(フレスコ)シリーズのスツールなどのアイテムも 久しぶりに多数購入できました。   今回はイギリスから買い付けをスタートし、 ロンドンを経由してベルギーへ移動する行程です。 経由地のロンドンは世界屈指のトレンド発信都市。 国全体はのどかな田舎風景のイギリスですが、 ロンドンだけは別格です。 街並みは適当に撮影するだけで絵になっちゃいます。     特におすすめなのは、トレンド発信地として おしゃれなショップが集まる西ロンドン。 ショーディッジエリアです。 建物がかっこいいので、ただ人が立っているだけで 何だかアート写真のような感じに見えませんか?       ショーディッジは日本でも有名な LABOUR AND WAIT(レイバーアンドウェイト)があったり、 今一番のトレンドのカフェ(散髪屋のモチーフ)があったり、 観光客も多いエリアですが、昨今の事件・事故の影響か 日本人観光客はあまり見ませんでした。 ともあれ、治安が悪く怖い目にあうとかもなく、 無事イギリスでのアンティーク家具の買い付けは終了しました。   では海の向こう側(フランス・ベルギー)へ、 次の家具を探して移動です! G-Planのレアアイテムは ダブルデイ箕面店へ11月後半に以降入荷予定です。 気になる方はぜひ店舗までお問合せ下さい。