落ち着いた水色のアイテム

秋になり、身の回りに茶色や暖色の アイテムを取り入れるのも良いですが、 暑さが残るこの季節、落ち着いた水色の物を 生活に取り入れてみるのはいかがでしょう。 京都の山科で清水大輔・友恵夫婦の手によって 生み出される清水焼の「トキノハ」。 この器を見た時、なんとも言えない綺麗な色だなぁ。 と思い、この色の名前は何と呼ぶのだろうと調べてみました。 私の見解では、日本の伝統色「浅縹(あさはなだ)」が ぴったりなのではないかと思います。 藍の薄い色です。 和食も洋食も似合う、綺麗な器。 ※ダブルデイでの色名は「ターコイズ」です。 モロッコ製のバブーシュ。 柔らかいシープスキンを使用した室内履きです。 こちらはグレーにも見えるような落ち着いた水色です。 軽いのとフォルムが気に入り、 長年私はバブーシュを愛用しています。