冬の味覚を求め、年明け早々に鳥取へ行ってきました。
まず向かったのは、定番の“鳥取砂丘”!
定番だけれど、見渡す限りの砂と青空が本当にきれいで、
冬の冷たい風に吹かれていることも忘れてしばし景色を堪能しました~!
子供のころはもっと広いと思っていたのですが、意外にコンパクトで(笑)
日差しの加減でこんな景色も撮れました。
砂丘(dune)と砂漠(desert)は違うらしく、
砂丘は“風によって運ばれた砂が堆積してできた丘状の地形”だそうですよ。
さて、砂丘を後にして冬の味覚を堪能しに温泉街にある本日のお宿へ
蟹、カニ、かに尽くし~
その他にも焼きカニにカニの土瓶蒸しなどなど・・・
最後はもちろんカニ雑炊で〆でした!
おなかいっぱい、カニを堪能できました。
さてさて、翌日は倉吉市にある
“倉吉白壁土蔵群”へ
この地域は、昔からある白壁の土蔵や建物がカフェやセレクトショップ、
ギャラリーなどとして利用されており、
散歩しながらレトロな雰囲気が楽しめる地域です。
訪れた日はあいにくの雨でしたが、
雨もまたこの雰囲気に似合っていて、
少しほっこりしたお散歩が出来ました。
少し前に起こった地震の影響が残る地域もある中
鳥取の方々のあたたかさに触れ、土地ならではの景色、
お料理を楽しんだ二日間でした。
まだまだ寒い日が続きますが、
寒さを楽しむちょっとした旅を、皆さまも楽しんでみてはいかがでしょうか?