日中の気温も下がり「寒さ」を体感できる日が増えてきました。
天気が悪いと外に出掛けるよりも、暖房の効いた室内に籠る。
そんな休日に部屋の整理整頓をしていた先日のこと・・・
数年前に訪れたフィンランドの雑貨が出てきました。
出てきたのは未開封のムーミン雑貨やユーズドのマリメッコなど。
特にヴィンテージで価値のあるものではなく、街の雑貨屋さんや
蚤の市で購入した品々。ということで北欧回想記を少し。
ちょうど訪問した際の気候が日本の1月ぐらいで、
街角を往来する人々や景色も寒々しい印象。
目的地はヘルシンキの郊外にあるローカルの蚤の市
電車を乗り継ぎ、最寄り駅から歩くこと数十分。ようやく目的地に到着しました。
なんとも小さな入り口です。
中は結構広く出店者もたくさん。なんだか期待できそう~
と意気込んだのですが、出品されていたのは地元民による
ジャンク雑貨ばかり。
でもがんばって探すとマリメッコやアラビアなどの
北欧ヴィンテージに出会えたりしました。
この出会いが蚤の市の醍醐味ですね。
次は夏の過ごしやすい時期に蚤の市巡りをしたいなぁ~などと
妄想しながら整理整頓を進める、そんな冬の休日でした。