海外へ行くと景色や人、建物など、
目にする全てが異文化で新鮮に映ります。
そんな中でも特に気になるのが街角のサイン。
サインといってもお店の看板から駅の標識まで様々ですが、ジャンルを
問わずセンスを感じる事が多いです。
そこで、先日アンティーク家具の買い付けで行ったベルギーの
気になるサイン達を少し紹介したいと思います。
まずは街への玄関口でもある駅のサイン。
ブリュッセル中央駅のサインです。
シンプルですが、洗練されたデザインのフォントが印象的でかっこよく、お気に入りです。
次は、場所は忘れましたが街角で気になった住所の標識です。
レンガの壁との対比がイイですね。
ちなみになんて読むかは全く知りません(笑)。
最後は工事中のフェンスに仮で設置された道路標識。
正式な意味は知りませんが、たぶん歩行者渡ってOKって感じと、
自転車こっち→ みたいな意味ですかね?
自転車のイラストと矢印のデザインが
目に留まりとりあえず写真を撮りました。
こんな感じで、いつもサインに目を取られるあまり
有名な観光名所などは結構スルーしちゃっています。
観光名所はガイドブックでもネットでも素敵な写真がありますので、
わざわざ素人の私が写真を撮るまでも無いという事にしています。
そもそも仕事で海外出張に行くと、訪れる場所は倉庫や、事務所なんで
観光地でない事が大半なんです。
それでもその土地の空気感は看板や標識をみるだけでも十分楽しめるので
出張中はいつも回りをキョロキョロしています。
次はどの街でどんな看板に出会えるか楽しみです。