サラダが大好きな私。
週末の楽しみは、色々な食材を買い込んでサラダを作ること!と
言っても過言ではないほど。
ふと「サラダが映える器はどんなの?」と思い、自宅の器を総動員して「器×サラダ」を比べてみました。
比較しやすいように、サラダの中身はほぼ同じに。
「緑の葉っぱ、赤いもの、ホタルイカ」の春サラダです。
まずは、アカシアプレート。
アカシアの木目と敷き詰めた鮮やかなリーフ類が、春の草原のように見えませんか?!
いきなり大袈裟な表現をしてしまいましたが、次。
ターコイズのオーバルはダブルデイでもお馴染みのAwabi ware、黄色は丹波焼です。
ターコイズは見た目の格を上げてくれる色ですね。
黄色は食材の色が馴染みすぎるかと思いましたが、意外と華やか。
さて、次。
奥の白は島根県の石見焼(いわみやき)、手前右の茶色は波佐見焼、手前左の黒は再びAwabi wareです。
さらに、丹波焼の片口にも盛り付けてみました。こちらは生ハム使用。
サラダって、ガラスの器に盛ってしまいがちですが
組み合わせる器によってこれだけ見え方が変わるんだ、ということに改めて気づかされました。
それと、もう一つ。大事なことに気づいたのですが…それは…
「ホタルイカは辛子酢味噌で食べるのが一番美味しい」ということ!!
春のダブルデイには、サラダが映える器がたくさん揃っていますので
お気に入りのサラダにピッタリの器を探しに来てくださいね。