海の街でのあたらしい生活

4月に入って、新入生や新社会人の方々の 初々しい姿を目にする時期になりましたね。 いよいよ新生活!とわくわくされている方も多いのでは。 私の場合、ひとあし早く約半年前に住み慣れた関西から 海の見える湘南へ引っ越しをしました。 湘南の街並みにも少し慣れてきた今日この頃。 湘南とは、鎌倉や葉山そして茅ヶ崎などの神奈川県相模湾に面する 海岸沿いの総称をそう呼ぶのだそうですね。 そんな相模湾に面する私の住まいから歩いて5分でこの風景! 湘南の海が見渡せます。 写真① 初めての関東に、初めての街。 期待と不安の中始まった此処での生活は目新しいことばかりです。 この街ではサーフカルチャーが根付いているようで ウェットスーツのままサーフボードが収納可能な ビーチクルーザー(自転車の横にキャリーが付いて載せことの出来る優れもの!)に乗って、 朝は波乗りという風景をよく見ます。 季節はもちろん、老若男女も問わず、散歩に行くような感覚での波乗り。 憧れますね。 湘南では当たり前のようですが、 田んぼにコンバインの風景が染み付いている山育ちの私には とても新鮮な風景なんです。 …というわけで、先日の休日はそんな私がこの街に早く慣れるべく、 家から自転車で30分のところにある江ノ島へ “それっぽい”カフェにブランチを食べに来てみました。 写真② 写真④ ビーチスタイル満載の雰囲気の店内には、 朝から多くのサーファーのお客さんで賑わっていました。 それぞれにこだわりを持った個性的な人たちが 自由気ままに独自のライフスタイルを持っているんだなぁ、としみじみ。 関西独自の「タコ焼き片手にビール」なんて風景はしばらく おあずけかもしれませんね。 そしてカフェの横にはサーフボードがこんなにも‼︎ 写真③ 朝からサーフィン⇨海を見ながらコーヒー片手にハンバーガー⇨ そのまま出勤。 なんていうルーティンを想像しながら江ノ島を後にしました。 只今絶賛湘南ライフ探検中‼ この街の魅力にどっぷりつかりそうな…予感です。