赤かぶを入手したので。

お気に入りの食品スーパーで見つけた 立派な赤かぶ。 色目にひかれて“ビジュアル買い”しちゃいました。 なんと、2個で100円! 1 買ったはいいものの、 赤かぶを料理したことが無い私は レシピ検索から。 オーソドックスに、赤かぶの甘酢漬けを 作ることにしました。 葉っぱの部分を切り落とすと、 中からもこんな鮮やかな赤! アントシアニンによる赤だそうです。 2 いちょう切りにした赤カブに 柚子の葉を加えて、甘酢液に漬けこみます。 「ここで活躍するのが野田琺瑯!」と 言いたいところですが、我が家には無いので メイソンジャーで代用。 メイソンジャーの高い密閉度は、 甘酢漬け作りにピッタリです。 3 一晩置いた漬け上がり(?)はこちら。 椿のような鮮やかな赤になりました。 4 さて、漬ける前の赤カブで作ったもう一品。 洋風粥です。 5 赤かぶ・赤かぶの葉っぱ・芽キャベツ・柚子の皮を ほんの少しのお塩と柚子のしぼり汁で味付け。 お米がほんのりピンクに染まって 思いがけず春を感じるお粥が出来上がりました。 旬の野菜を手軽に料理して楽しむ 季節の味が大好きです。 今年は野田琺瑯のタッパーを入手しなきゃ!!