お気に入りの食品スーパーで見つけた
立派な赤かぶ。
色目にひかれて“ビジュアル買い”しちゃいました。
なんと、2個で100円!
買ったはいいものの、
赤かぶを料理したことが無い私は
レシピ検索から。
オーソドックスに、赤かぶの甘酢漬けを
作ることにしました。
葉っぱの部分を切り落とすと、
中からもこんな鮮やかな赤!
アントシアニンによる赤だそうです。
いちょう切りにした赤カブに
柚子の葉を加えて、甘酢液に漬けこみます。
「ここで活躍するのが野田琺瑯!」と
言いたいところですが、我が家には無いので
メイソンジャーで代用。
メイソンジャーの高い密閉度は、
甘酢漬け作りにピッタリです。
一晩置いた漬け上がり(?)はこちら。
椿のような鮮やかな赤になりました。
さて、漬ける前の赤カブで作ったもう一品。
洋風粥です。
赤かぶ・赤かぶの葉っぱ・芽キャベツ・柚子の皮を
ほんの少しのお塩と柚子のしぼり汁で味付け。
お米がほんのりピンクに染まって
思いがけず春を感じるお粥が出来上がりました。
旬の野菜を手軽に料理して楽しむ
季節の味が大好きです。
今年は野田琺瑯のタッパーを入手しなきゃ!!