最近LED電球の価格がだいぶ安くなってきました。
そこで我が家でも少しずつ家の照明をLED電球に変えていっています。
LED電球最大のメリットはもちろん消費電力なんですが、
電球自体の上半部が金属でできているで
照明によってはインテリア性を損なうのが気になることろです。
特にガラスシェードの照明の場合、一般的なLED電球だと
フロスト(くもり)ガラス仕様なのでシェードからもれる光がいまいちでした。
ところが最近はクリアガラスを使ったLED電球も手ごろな価格で出始めていて、
これがけっこうおススメです。
※ 画像左から、白熱電球フロスト、LED電球フロスト、LED電球クリア
さっそくトイレの照明をフロストガラスのLED球から
クリアガラスのLED球に替えてみました。
うん。良い感じ!
ガラスシェードから漏れる光の陰影がきれいに出ました。
エジソン球やG95クリアボール球など、
電球そのもののデザインを楽しむ照明には白熱電球を使い
それ以外の照明はLED電球と使い分けつつ「プチ節電」を実行中です。