前回から時間が空いてしまいましたが、
インド出張の後編です。
●前編はこちらから
ピンクシティーから少し離れた郊外にある
世界有数のブロックプリントの工場地帯を
訪問してきました。
ダブルデイでもお馴染みの
木製の版を使って手作業で染めた
「ブロックプリント」の現場です。
職人さん達がカメラに照れながらも
楽しそうに作業されていました。
驚くのはその手際の良さ。
適当に版を押しているように見えるのですが、
ほぼズレることなく淡々と作業を進めています。
たまに「少しずれた?」って柄があるのですが、
実はこれこそがブロックプリントの味であり魅力!
機械でプリントした生地では表現できないファジーさは、
職人さん達の「ノリ(?!)」によって生み出されている訳です。
今回の訪問で、ダブルデイの次なる
オリジナルブロックプリント企画を目下思案中です。
来年の夏ごろにはお披露目できるよう
頑張っておりますので、お楽しみに!!
~おまけ編~
インドといえば「Royal Enfield」と
思いつく人もいるかと。(少ないと思いますが…)
街中に今でも現役のBulletなどが走っています。
それもそのはず、今でも生産されており、
新車で買うことができるそうです。
そういう私は、はい、もちろん
「買ってかえりたい~!」と思う人です。
街中でバイクの写真ばかり撮っていました。