瀬戸内国際芸術祭 2013

3年に一度、瀬戸内の島々を舞台に開催されるアートの祭典 瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。 瀬戸内海の12の島と高松・宇野のうち、私が行く事が出来たのは 直島、豊島、小豆島、男木島、女木島。 フェリーや高速船で島々を渡ります。 普段船に乗らない私は終始ワクワクしっぱなし。 水しぶきが掛かる事すら楽しく感じます。 芸術作品については、驚きと衝撃の連続でした。 「可愛いもの」から「考えさせられるもの」まで。 「百聞は一見にしかず」 興味がある方は行ってみてください。 私の一番の衝撃は豊島美術館。 棚田の中にある美術館で、建築とアート、そして自然が あわさった空間でした。 中に入ると…、意表をつかれた展示(?)で 何とも言えない感覚ながら、とても印象に残っています。 終始天候に恵まれ、爽やかな秋の風と青い空、 瀬戸内の海と島々の風景に癒された気持ちの良い休日でした。