先日、掃除をしながら、ふと思ったこと。
「ん?家には鳥がたくさんいるな…」
と、言っても「子供のころからインコを飼っています」
というような本物の?生きた鳥ではなく、
『鳥の小物のこと』なんですが…。
「名前の漢字の一部に鳥という字があるからかな?」
なんて根拠のないことまで思ったりするほど、
なぜこんなに鳥のものが集まってしまったのか、
自分でもよくわからず(笑)
気づけば、結構色々な鳥が家中にいました。
デンマークのものです。
10年くらい前に買ったと思います。
家にいる鳥の中で、一番大きい鳥。
鉄製の置物です。
玄関に飾っているこれは、真鍮。
背中に切り目が入っています。
多分、メモスタンド、
フランス(だったはず)の古いものです。
ガラスの箸置きなのですが、
他のガラスアイテムに合わせて
キャビネットの中に飾りながらしまっています。
これは先輩に頂いたもの。
箸置きですし、多分日本製です。
唯一、ちゃんと(?)羽のついた鳥。
15年くらい前に古道具屋で見つけたものです。
もともとは手前の鳥かごの下部に
陶器のオルゴールが付いていて、
鳥かごの中にいたこの鳥が音楽に合わせて回る
という中国の置物だったのですが…
オルゴールは愛猫に倒されて割れてしまい、
分解してそれぞれを残しました。
鳥が中に居たから、やっぱり猫は興味深かったようで…。
それ以降、この鳥はガラス器の中で守られています(笑)
そして、先日友人が営むアンティーク屋で
無意識に選んでいた鳥はツバメの陶器。
イギリスの古いものですが、
どこか和っぽい雰囲気も持ち合わせています。
…と、色々な鳥がいたことに改めて気づき
カメラに収め、ご紹介させていただきました。
まだまだ気づかず増えそうな気がします…。