売れ残りでも愛着がある Vintage Item

久々にダブルデイで取扱っている家具の製造元を 訪ねててきました。 その際の製造現場や製造工程などを、 DAY’sでご紹介しようと準備をしていたのですが… 誤って画像を全て消してしまった!! という始末。情けない。 ということで、またまた 「自宅にあるダブルデイにまつわる小物」紹介です。 今回もお付き合いください。 これは何でしょう? 一見するとまったく何かわかりませんが これは、1900年代前半 船に使用されていたボルトを 上からカバーするために使われていた部品です。 なぜ買ったのか? ダブルデイで販売するために 仕入れてきたのですが 2年経つのに1つも売れなかったため、 自分で購入しました(笑) ただし、 嫌々購入したのではなく 本当は、マンチェスターの アンティークマーケットで一目惚し、 自分用に購入して帰ろうと試みたのですが、 重くて断念。 であれば、バイヤーの自分の直観を信じ 売れるであろうと仕入に切り替えた結果、 まったく売れず。 博多店で眠っていた最後の1点を 先週の九州出張の際に、購入してきました。 真鍮の雰囲気がすごく良く 当時のフォントで作ったロゴが素敵なのですが なかなかお客様に めぐりあえなかった残念な子。 今後、我が家で ステショナリーホルダーや小物入れとして 活躍してくれるでしょう。