ダブルデイのビンテージ家具の定番的存在
「TEAK BOOKCASE」
名前の通り、今から60年程前のイギリスで
書棚として使われていた物です。
使用する場を現在の日本に置き換えた場合
書棚として使うには少々贅沢な商品です。
そんな本棚を我が家では、食器棚として活用しています。
奥行が浅い事で、中に入る種類は制限されますが
小さな食器の収納力は抜群です。
硝子の扉がついているので、埃は入りません。
2本のレールにより左右重ねあう動きができる
引き違い戸ですので、食器を取り出す際に便利です。
開き戸では無いので、小スペースで設置できるのも
我が家に嫁いできた理由です。
出会ったのは8年前、今までも、これからも
愛猫ともども長い時間を過ごしていく家族の様な家具です。