朔旦冬至

今年の冬至は、12月22日。 今回は19年に一度の珍しい 「朔旦(さくたん)冬至」らしいです。 冬至は、1年で最も日が短い日。 翌日から日が長くなっていくということで 古くから冬至は “太陽が生まれ変わる日”と 捉えられているそうです。 「朔旦冬至」は、新月(朔)と冬至が重なる希少な日のこと。 “月の復活と太陽の復活が重なる日”ということで、 大変おめでたい日なんだとか。 冬至といえば、かぼちゃと柚子湯ですよね! 叔母から柚子をおすそ分けしてもらいました。 たくさんあれば柚子湯にしたいところですが、 今回は、ゆずジャムを作ってゆず茶にでも しようかなと思います。 冬至に柚子湯に入ると 風邪を引かないといいますが… ここ数年我が家の風邪予防はこちらの 「金柑の甘露煮」 いつも知り合いの方からいただくのですが 数が数だけに種子を取る作業が大変なのだとか。 とても美味しくて、毎年この季節になると 今か今かと待ち遠しくなります。 実よりも甘いお汁が大好きで、止まらくなくてついつい… 先に汁だけが減り、よく怒られています(笑) 山茶花も花を咲かせはじめ 庭に彩りを添えています。 寒さが本格的になってきましたが 美味しい栄養補給で乗り切りたいですね!