掘り出し物を求めて…

よく晴れた秋の休日。 “蚤の市”なるものに初めて行ってきました! 想像していたものより、オシャレな雰囲気。 まるでヨーロッパの蚤の市のような風景です。(行ったことないですが(笑)) 西日本各地から色々な個人店が集まって、出店しているんだそう。 海外で買い付けてきたアンティークのものを扱っているお店が大半でしたが、 植物や食材、古書をメインに販売しているお店も。 屋台なども、ピザやベーグル、ドリップしたてのコーヒーなど、オシャレで美味しそうなものばかり。 よくよく聞いてみると、東京でよく開催されている蚤の市の関西版だとか。 たくさんの人だかりで盛り上がっている様子に、こちらのテンションもあがります。 さてさて、なにか掘り出しものはあるかしら〜♪ まず、見つけたのが、レトロなお茶碗とマグカップ。 お茶碗は、1960年代の日本のものだとか。 シックなギンガムチェックに真っ先にひとめぼれ。 マグカップは両親用に購入しました。 お次は、キレイなブルーに惹かれて購入した陶器とリボン、 そしてピン。すべて別々のお店で購入。 陶器は、有名な日本の陶器会社の60年代~70年代のデットストック品。 家の砂糖壺がかなり古びてきたので、代わりにしようとこちらを購入。 本当は、同じ柄のティーカップも購入したかったのですが、 他のお店を回ってる間に売れてしまいました。 ティーカップは珍しい覗き透かしカップになっていて、 底を光に向けて透かすと、日本髪を結った女性が浮かびあがる仕組みになっていたとか。 リボンは、モロッコ?かどこかの国のもの。 思わず買ってしまったが何に使おうかな(笑) 雪の結晶モチーフのピンは、たしか60年代のフランスのものだとか。 下の写真の車のキーホルダーと一緒に値切って買っちゃいました! そのほか色んなお店でちょこちょこ購入。 広い会場で、一通り見終わるのに夕方までかかってしまいました。 最後は、屋台でスモークハムと、梨とベリーのサングリアを買ってひと休み。 充実した休日を過ごせました。