家具を探すとなると、新しいものにはどうしても目が行かず。
やっぱり、選択肢はアンティークになってしまいます。
そういえば…うちに新しい家具ってあったっけ?
アンティーク家具を探す時、サイズや用途はもちろん!条件のポイントですが、
「出会っちゃった」的な買い方をしてしまう(要するに、さして探し求めてもいないのに、急ぎで要るものでもないのにえいや !と買ってしまう)時は、
パーツやデザインなどに、もう惹かれ過ぎて、忘れられなくなって買ってしまう…
というのがアンティーク好きな方にはお分かりいただけるポイントかと。
これらも、どうしても必要に迫られて買ったというよりは、
「え~、買っといた方がいいよね、これ」
と無理矢理事情を託けて買ってしまったものたちの、惹かれポイント。
パーツや装飾にやられてしまい、
「うちにおいで 」と思ってしまう悪い癖。
あ。ちょっと前にDAY’s仲間のブログに登場したイギリスのチェストも、
もしや勢いで…
でも、やっぱり買ってよかった となるのです。
だってアンティークは「出会い」なんですもの。