DIY LAMP

アメリカ、Ball社のMasonJarを使って簡単にできるペンダントランプを作ってみました。 Ball社の瓶は古いアンティークの物から現行品まで色々ありますが、 今回は手ごろな現行品を使い作ります。 用意するのは、MasonJar、ソケット、電球。 あとは電動ドリルを用意すれば準備完了です。 全部合わせても2000円ぐらいでできるお手軽プランです。 それでは作業スタート!  ・・・実はこのDIY、作業という作業は蓋に穴を空けるだけ。 所要時間3分のDIY?なんです。 まず、蓋の中心にソケットを取り付ける穴を空けます、ついでにあと2箇所穴を空けておきます。 それからソケットを分解し、コードを穴に通したらまた組み立て直します。 あとは電球を取り付けて蓋を閉めたら完成です。 ポイントは電球のW数が15Wぐらいの物を選ぶことと、蓋に余分に穴を空けておく事です。 どちらも瓶の中に熱がこもり瓶自体が熱くなる事を防ぐためで、 こうしておくことでペンダントランプとしてだけではなく、 置き型のオブジェ照明としても使えます。   さっそく室内に吊ってみました。 暗っ!!。。 予想以上に暗かった。 まぁ間接照明なんでOKでしょう…。 このDIY唯一にして最大のポイントの穴空け作業ですが、蓋が薄いので一瞬で終わります。 DIYを楽しむという視点では正直かなり物足りなさを否めません。 でもインテリアを楽しむ視点ではお勧めです。