大阪市港区築港エリアにある
リノベーションショールーム
「KLASI COLLEGE(クラシカレッジ)」の
一角にあるダブルデイのショールーム。
“暮らしを2倍楽しむヒントに出会える場所”として
2021年10月からアンティーク家具を中心に
展示しています。
ダブルデイが提案する3つのスタイル
「スカンジナビアン」「シンプル」「インダストリアル」を軸に、
季節ごとにディスプレイを変えています。
今回は、階段下のワーキングスペースのご紹介です。
お家の中でもデットスペースになりがちな
階段下部分。
収納スペースとして活用することが、
多いかと思いますが、
デスクを置くと集中できる
ワーキングスペースになります。
最近は「デン」とか「ヌック」など
小さいスペースを有効的にくつろぐ空間にする言葉が
増えてきていますよね。
デスクとチェアは、デンマークのアンティークで、
どちらもチーク材のものです。
引き出しの直線的な取手が印象的なデザインです。
リモートワークが増えたことや
お家で過ごす時間を大切にする方も増えたので、
デスクも簡易的なものではなく、
お気に入りのもので、長く使えるものを
使いたいという方が多いのではないでしょうか?
シンプルでデザイン性があるデンマークのデスクは、
そんな意味でもおすすめです。
デスクの横には、
“一本の線からはじまる新しい暮らし”がコンセプトで、
突っ張り棒のメーカーとデザインユニットが
コラボレーションしたブランド、
「DRAW A LINE(ドローアライン)」を置いています。
机を使う時の照明や、
携帯やマグカップなどが置けるトレー、
ブックスタンドを1本の棒に付けています。
確かに、一本の線から組み合わせ自由で
自分らしい空間を作ることができます。
古いビルをリノベーションした空間ならではの
壁や床の素材感、お店にはない階段下などのスペースに
家具を置くことで、よりお家での暮らしが
見えるのではないかと思います。
ぜひ、お店とは違った
ダブルデイの空間を見に来てください。
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