迎春の器と撮影裏話

早いものでもう師走、
あと20日ほどで新しい年を迎えますね。

新しい年が明るく、楽しく、良い一年になりますように。

お正月には縁起の良いお飾りやうつわを揃えて、
新しい年を気持ちよく迎えたいですね。

そんな時におすすめの商品をご紹介します。

まずは、有田焼の窯元さんで作陶いただいている
ダブルデイオリジナルの和食器。

品があって、特別な料理を引き立てる華やかさがありながら、
普段使いにも使える柄を描いていただきました。

色合いがとても綺麗で、絵付けが魅力的ながら、
軽くて薄くて少し深さがあるので、
使い勝手の良い器です。

次に、こちらは食卓のアクセントになる、華やかな器。

古伊万里風の菊柄の器です。
海外でも人気だそうです。

こちらは、山中漆器の
「我戸幹男商店」さんの漆器です。

黒はダブルデイオリジナルカラーで、
右側がもともとあったプレーンカラー。

こちらは、私も愛用していまして、
まず見た目のデザインが綺麗、
食器棚にあるだけでうっとりするので、
いつも目につくところに置いています。

そして、木の質感が本当に良い、
触って良し、持って良し。
さらに、とても薄くて軽くて、口当たりが良い!

感動する汁椀です。

汁もの以外にも、小鉢としても使えるので、
汎用性があり、とてもおすすめです。

最後に、吉野檜の重箱です。

和歌山にて大正5年創業の
漆器メーカーで作っていただいている、
モダンでスタイリッシュな現代の
ライフスタイルに合わせて
普段使いもできるお重です。

蓋には、「紀州漆器」の技術を用い、
本体部分は世界遺産熊野の
吉野ひのきの間伐材を使用しています。

こちらの、迎春のポスター撮影ですが、
毎年8月に撮影していまして、
「おせち」の食材を集めるのが、本当に大変!!

いつも苦労しながら、食材を調達して、
撮影前日に自宅でせっせとおせちを作っています。

南天の赤い実は、この時期
まだ緑の実なので、
スタッフが絵具で赤く塗っています。

そんな事を思い出しながら、
一年を振り返り、
また良い一年が迎えられますように。