今年のアウター VOL.1

少し肌寒くなってきて、
紅葉も見頃になってきました。
お出かけが増えてらっしゃる方も多いのでは?

今年は特にアウターのバリエーション
豊富に取り揃えております。

ダブルデイおすすめ
今年のアウターをご紹介します。

最初にご紹介するのは毎年人気の
「LE GLAZIK」リバーシブルカラーレスショートコート。

フランス・ブルターニュ地方の
港町で誕生した”LE GLAZIK(ル グラジック)”。

着るほどに味が出る
天然素材にこだわったアイテムは
世界中から高い評価を得ており、
ワークウェアだけどどこか可愛らしく
人気の日常着として愛されています。

リバーシブルで着用可能な
リバー仕立てで丁寧に仕上げられた
ノーカラージャケット。

ミニマルな雰囲気の
ノーカラーデザインが上品な佇まいです。

軽量で暖かく、リバーシブルなので
コーディネートによって変化のある着こなしを楽しんでいただけます。

次にご紹介するのは同じブランドの
チェック柄チェスターコート。

希少なタスマニアラムの
”ファーストラム”をブレンドした
リバー素材を採用。

カシミヤに劣らない柔らかさがあり、
軽さがありつつもあたたかく、
とても着心地が良く
かっこよさと上品さを兼ね備えた一着。

厚着をしても着膨れしにくく、
インナーダウンのベストなど入れてしまえば寒い日でも着用可能。

オケージョンに使用いただくのもおすすめです。

次にご紹介するのは
「Bon Vieux Temps」チェック柄コートです。

目を引く大きいチェック柄のテーラードコート。

表面が起毛しており、とても暖かく、
シンプルなコートはもう持っていて
少し違った気分を味わいたい方に
おすすめの一着。

肩回りはゆったりめなので、
中にニットも合わせやすいです。
ひざ丈くらいなので画像のようにスカートの合わせも
バランスよく着用いただけます。

最後にご紹介するのは
「LUV OUR DAYS」Stationarycoat。

ニューイングランドラムを使用しており、
細かいディティールにこだわりぬいた一着。

70年代のスエードJKに見られる
ピンキングばさみで端処理をしたものを、
今回はほつれにくいニューイングランドラムを使用して、
日本の気候に合った1枚仕立てのコートが完成。

素材もですが縫製も難しく
選び抜いた生産工場で丁寧に作られています。

薄く感じますが、
ニューイングランドラムを使用しているところがポイント。

原料本来の膨らみ感、
柔らかさ、上質な風合いが最大の特徴です。

まだまだ他にもございますが
少し長くなってしまいそうなので
次回VOL.2をご紹介しようと思います。

本格的に寒くなる前に
お気に入りの一着を見つけてみてください。