新米の美味しい季節ですね。
お気に入りの飯碗で食べるご飯で
日々の食事がより楽しくなるように、
ダブルデイオリジナルの飯碗を中心にご紹介いたします。
こちらは、美濃焼の正陶苑さんで作っていただいた
ダブルデイオリジナルオリジナルの飯碗。
陶器であたたかみがあり、
絵柄も一つ一つこだわって作ったもの。
民芸っぽい絵柄のものや、
北欧っぽい絵柄のものなど、
それぞれの釉薬・絵柄に合う土を選び、
完成しました。
毎日使っていくうちに
どんどん愛着が沸いてくると良いなと思っています。
こちらは、波佐見焼の長十郎窯で作っていただいた、
こちらもダブルデイオリジナルの飯碗。
こちらは陶器ですが、粒子が細かいので、
丈夫でとても軽く持ちやすいのが特徴。
シュッとしたデザインも他には無く、
飯碗以外にもボウルとしても使えて、
使い勝手が良い器です。
こちらは、信楽焼 紫香陶房のかけ分け飯碗・湯吞。
伝統工芸士の紫香陶房 小西啓吾さん作で、
三色の釉薬を重ねてかけており、
1点1点異なる綺麗なグラデーションが特徴です。
信楽焼ならではの、あたたかみのある
土の優しい風合いも、持った時に手に馴染む飯碗です。
こちらも信楽焼の炊飯釜。
とにかく早く炊けて、
火の通り方と熱の巡りによって
米が立ち美味しくなります。
玄米も炊く事ができます。
あえて持ち手を無くしたデザインで、
ころんとしていて、丸みを帯びた佇まいが
愛らしいですね。
「飴釉」と、信楽ならではの「緋色」が特徴。
「緋色」は、別名「スカーレット」。
土に含まれる鉄分が焼成時に酸化することで、
素地が赤褐色に発色します。
私もこちらのごはん鍋を使っていますが、
初めて使った時はごはんの美味しさにビックリしました。
いつものジャーと全然違います。
おこげまで、とても美味しかったです。
蒸気が上がってくる様子を見ているのも、楽しく、
作る過程を楽しめるのも、とても良いなと思いました。