「インドア」でも「アウトドア」でも活躍するキッチングッズたち

うだるような暑さの続く毎日ですね。。
暑さから逃げて避暑地でキャンプを楽しむもよし、
クーラーのきいた涼しいおうちでのんびりするもよし、
「インドア」でも「アウトドア」でも活躍する
キッチングッズをご紹介します。

こちらは、スタジオで撮影した店頭用ポスター写真。

インダストリアルなメッシュの棚や、
後ろに見えるバーベキューコンロが偶然スタジオにあり、
イメージ通りの撮影ができました。

まずは、メスティンとSTANLEYボトル。

人気のクッカー「メスティン」は沢山種類がありますが、
その中でも本家のスウェーデン製
「トランギア」が良いですね。

そもそも、「メスティン」とは、
アルミ製でできた調理器具のこと。

熱伝導率が高くアルミ素材の効果で
火力が弱い固形燃料でも高温調理が可能です。

ご飯も炊けるし、スープやパスタが
メスティン一つで調理可能。

自宅でアウトドア気分を楽しむにも最適ですね。

また、「STANLEY」はアメリカで生まれ、
創業100年を超えるブランド。

クラシックなものやアウトドア感のあるものが多いですが、
オフィスや自宅で普段使いしやすい
アイテムもラインナップしています。

私自身は、大きい容量のSTANLEYを持っており、
重たいのであまり使っていなかったのですが、
この暑さで保冷力の高さから、最近良く使うようになりました。

かっこよい雰囲気が魅力ですね。

こちらもアメリカのブランド「LODGE」のスキレット。

LODGEのスキレットは、
熱伝導率の高い鋳鉄でできています。

高温で素材の美味しさを閉じ込め、
素材の温度が下がりにくく、
素材本来の美味しさを引き出すのが特徴です。

こちらも長く愛用中で、
毎日のように使い続け10年近くになりますが、
びくともしない頑丈さ。

どんな料理にも使えますが、
特に焼き料理が美味しく感じます。

外側に焦げがいい感じに付き、
中は柔らかく素材の旨味を閉じ込めるイメージ。
とてもおすすめです。

こちらは、KINTOの樹脂食器アルフレスコシリーズ。

アルフレスコとは、”屋外で”という意味を持ち、
身近な外での食事をカジュアルに楽しむことを
コンセプトに作られたテーブルウェア。

軽くて持ち運びにも便利で、
使い勝手が良さそうですね。

まだまだ続く暑い夏、
外でも中でも使えるキッチングッズで
料理時間を楽しんで下さいね。